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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

公共事業発注主ですから。この工事原価利益が含まれていると思いますか。局長、分かる、誰も分からぬね。あっち向いたらあかんよ。じゃ、まあいいや、時間がないから。要は、例えば中国なんか、日本企業中国で仕事を請けようとすると、工事原価に掛ける、別に利益率二〇%アップ、明確にしているんですよ。  

山本拓

2020-04-02 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

一番低いところで、先ほどお話ししたように、かなりの部分で兵庫県が低いというのは、なかなか実際の感覚、物価の感覚からいくとちょっと残念な結果になっておりまして、ただ、今の実態調査によるんだというところからいきますと、結局、この公共工事設計労務単価が上がるためには、積算を上乗せして公共工事発注をしていただくなり、あるいは労働者への賃金支払実績をしっかりと反映させて上げていくしかないという中で、雇用主発注主

伊藤孝江

2013-05-24 第183回国会 衆議院 環境委員会 第12号

そういう中で、やはり事業者だけでは、発注主が強い力を持っておりますので、ここが十分なお金をなかなか出してくれないとか、先ほど大臣からも御答弁ありましたが、早く仕上げてくれ、こういうことになりますとなかなか抵抗しがたいという事情がある。そういう意味で、発注者責任なり役割というものをもう少し重くしていかないとしっかりした対応ができないのではないか、こういう指摘がございました。  

小林正明

2012-03-27 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

偽装請負指導監督なんですが、これは、偽装請負が現在も横行している、実際に発注主労働者下請企業労働者に直接指示しているにもかかわらず、指示した者に指揮監督権がない、指揮命令ではない、単なる業務連携などとして偽装請負に対する是正が適正に行われていないケースがあります。発注元による直接の指示指揮命令であり、厳格に偽装請負指導監督が行われるべきだと考えますが、改めて、いかがですか。

福島みずほ

2009-04-21 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

○国務大臣舛添要一君) 何度も申し上げますけれども実態として、発注主請負労働者に直接指揮、管理をすれば駄目なんです。だから、外見的に服が同じとかパーテーションしているとかそういうことではないので、その実態をはっきりさせようということですから、問題があるという内部告発をされれば、そこに踏み込んでいって駄目だよと、偽装請負だよとはっきり申し上げていますよ、そして処罰もしていますよ。

舛添要一

2007-04-24 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

だって、発注主ですよ。発注主が契約した相手方の名前をなぜ言えないかという、それさえ、大臣、もう今日に至っているんです。こんな話をしてからもう随分たっているんです、実は。  したがいまして、この法案、天下りの問題もあります。そして、今後、縦割りの色が色濃く残る事業部制の会計が残ります。

古本伸一郎

2007-04-24 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

それから、供託金からの還付算定のところでございますけれども還付金算定体制自体は、実は瑕疵修補というのは、損害賠償請求権を有する買主なり発注主がおられますので、その権利につきまして債務名義を取得するとか売主と合意した旨の記載された公正証書があるときですとか、売主がもう死亡したとか倒産をしたというようなことで国土交通大臣の確認を受けたときに請求ができるということにいたしております。  

榊正剛

2007-04-10 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

特に構内請負が認められて、実際には最低限の指示命令というのが発注主の方から必要な場面が出てまいります。昨年の十月にそういうような、これはある程度何というか、領域を絞った範囲でございますけれども発注主側の指示命令ができるというふうな運用が変わりましたんで、この点は大いに評価したいというふうに存じております。  以上であります。

紀陸孝

2000-12-21 第150回国会 衆議院 憲法調査会 第7号

そして、別の言い方をすれば、前の方の科学は、外部にクライアントつまり発注主がいない。ところが、後の方の科学は、科学者の外に発注主、クライアントが存在する。そのクライアントは、多くの場合、国家であったり、国家の中のいろいろなセクターであったり、場合によってはそれは企業でもあります。産業でもあります。そういうタイプの科学が誕生してきたのがここ五十年ほどのことであると思います。  

村上陽一郎

2000-11-30 第150回国会 参議院 経済・産業委員会 第7号

一般的に、予算の確定の場合でございますけれども、やはり発注主が発注されたどおりのものができているかどうか、つまりそれを収得することが発注主として適切であるかどうか、そこのまず判断があって、今回の場合はその判断があって、その上で私どもとしてどのような支出が行われているかどうかということを現地の視察等も踏まえて判断をしたものでございます。  

大井篤

1994-06-22 第129回国会 参議院 運輸委員会 第9号

したがいまして、私どもとしては、そういう違反事業者に対しましては警察庁等からの通報がありましたら厳重に処分しなきゃいけないのですが、一方、過積載の防止のためにはトラック事業者だけでは当然よくないわけでございまして、荷主あるいは骨材等を発注する公共事業発注主そういう方たちの方にも理解を求めまして総合的な対策をしなきゃいけないというふうに考えている次第でございます。

越智正英

1994-05-26 第129回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第1号

また著作権の処理の問題におきまして、これは業界の現在の状況におきましては、発注主著作権が当然及ぶという形にはなりませんので、UMCというような形の会社を設立して、そこに事業を委託するということによって、著作権に係る種々の費用を削減していくというような目的でつくられたものと承知しております。

天江喜七郎

1992-06-17 第123回国会 参議院 労働委員会 第10号

また、そういう方向にいくようにいろんな啓発、資料をつくったり指導したりしているわけでございますし、それから企業間の競争が激しい、あるいは発注主との関係あるいは取引先との関係でできにくいという点につきましては、そういった発注元下請を含めた一つのグループを対象にして指導するというようなことも行っているわけでございますし、それから今回この審議をしていただいております法案の中におきましても、労働時間短縮推進計画

佐藤勝美

1992-05-12 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

ただ、発注主が行きますとやはり工場の方も非常に何といいますか締まるというのでしょうか、非常にきちんとやる、こういうことの効果もあるようでございましたので、そういうことも含めましてJR東海には今宿題を投げかけて、そういう体制をきちんとするようにという指導をしておるところでございます。今後とも続けてまいりたいと思います。

井山嗣夫

1986-04-07 第104回国会 衆議院 決算委員会 第4号

日本企業側が「このような事業をしてはどうか」と、事業を「作り出す」わけで、このような時は、発注主(フィリピン側)が特定の受注主を希望したり、入札をしても、他企業は手を引く、という。」こういうことをちゃんと談話で出しているんですね。そこが問題だということを言っているのでありまして、今のような御答弁を私は期待したのではないということを重ねて申し上げたいと思います。  

中川利三郎

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